日曜日の関東地方の降雪で、中止となり4日の月曜日開催となった東京競馬場。メインレースのGⅢ根岸ステークス(ダート・1400M)の出走馬表を見ていたら、ノボトゥルーの名前を発見!
■ノボトゥルー 牡 鹿毛 栗東・森厩舎
まだ走っていたのか?年齢をみると、12歳!
結果は7着でしたが、出走16頭中の16番人気であったことを考えると、立派なものだと思う。
で、netkeiba.comのデータで調べると、またびっくり!なんとこの馬1998年のデビューから今日まで10年間、中央で38戦、地方で48戦、計86戦もしてる!さすがにこの4年ほどは勝ってないけど、地方のGⅢぐらいなら、掲示板くらいはありそうだな。
昔は「無事是名馬」で怪我もなく長く走り続ける馬が名馬とされていたが、最近では4歳~5歳くらいで引退させて、とっとと繁殖に上げるのが主流。これも血統背景とか、シンジケートが組めるとか組めないとかいろいろあるけど、ノボトゥルーのようにG1(2001年・フェブラリーステークス)勝った馬を、ここまで走らせる意味があるのだろうか?まだ馬主は今月末のフェブラリーS狙ってるのか?(中2周ですが)
ほんとにあとは、怪我のないように残りの競走馬生活を送ってほしいと願うばかりです。
楽しい繁殖生活が待ってるぞ!?がんばれノボトゥルー。
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