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2010年8月7日土曜日

ギターコレクション

8月です。毎日暑い日が続きます。

こうも暑いと何もやる気にならない…というのは歳でしょうか?

そんな重い腰を上げて、せなぽちシャンプーに行きました。

senna0594
senna0594 posted by (C)totteru


写真は帰りの車の中

緊張して疲れたのと、暑いのでぐったりです。

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senna0595 posted by (C)totteru


だんだんずり落ちて行ってますけど・・・(笑

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senna0596 posted by (C)totteru


せなぽちのシャンプー待ちの間

コンビニで見つけてしまったコレをまたもや衝動買い

グレッチのフィギアです!

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gretsch01 posted by (C)totteru


1/8スケールで、スタンドに立てると約15cmくらい

うーん、渋い。

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gretsch02 posted by (C)totteru


こちらは、憧れのホワイトファルコン号

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gretsch03 posted by (C)totteru


2つ並べて、「おお~、カッコええ!!」

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gretsch04 posted by (C)totteru


500円にしては、なかなか精巧にできてないっすか?

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gretsch05 posted by (C)totteru


そんな本物は買えず、

コンビニのおもちゃで悦に入っているとーちゃんを、

少し離れたところから冷めた目で見つめるせなぽちお。

senna0597
senna0597 posted by (C)totteru


ああ、お前には分かるまい、この微妙な満足感。

俺にはこれで十分さ!

ギタースタンドまでついてるんだぞ!

せ「知らんがな・・・」
 

2008年11月9日日曜日

ビートルズ 「 A Hard Day's Night 」冒頭の音の謎?

たわいもない話

ビートルズの名曲「A Hard Day's Night」



印象的な『ジャーン~』という和音で始まるこの曲

バンドマンの間では結構謎だったらしい、どういうことかというと…

■ギタリストたちはこの数十年間、このコードがどのように演奏されたのかと頭を悩ませてきた。このコードには、ビートルズにいた2人のギタリストと1人のベーシストが1度の録音では出せないような音が含まれているにもかかわらず、専門家が同曲のこのパートでは多重録音は行なわれていないと断定しているからだ。

それが、英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授

の数学的高度な解析技術によって解明されたらしい。

■解析の結果、このコードには、プロデューサーのジョージ・マーティンが演奏したと思われる5つのピアノ音が含まれていることが判明した。

詳しくは以下の記事参照

記事WIRED NEWSより

結果を聞くと「なんだ~」であるが、

こんなこと(失礼!)に、真剣に取り組んだブラウン博士に拍手。

そんなことを思いながら改めてこの曲を聴くと

なんとも不思議な音階に聞こえてくる。




ちょっと前のせなぽち動画



今日も炬燵にもぐって寝ています…冬大丈夫か?
 

2008年1月19日土曜日

レッド・ツェッペリン ~ Led Zeppelin Ⅱが最高!

今日は音楽の話
突如ロックの、いや70年代の衝動に駆られ
古いアルバムをひっぱり出してきて聞いていた。



すごくいい。心地よい。。
ハードロックといわれるものもいま聞くと、
そんなに五月蠅くないんだな~これが。
ブルージーだし、情緒的だし…
ギター、ベース、ドラム、ボーカル。
シンプルなだけに個々の音の個性がよく聞こえてくる。

レッド・ツェッペリンの2枚目のアルバム、Led Zeppelin Ⅱ
これがまた最高にカッコ良い!



さっき70年代と書いたが、これは1969年10月の発表だそうだ。
自分が生まれた年。39年前!
自分が39歳になることよりも、「これが39年も前のサウンドか!」に驚き。
A面に針を落とした瞬間、乾いたギターリフが衝撃的な
Whole lotta love(胸いっぱいの愛を)で始まり
彼ららしいBluesなロック『What is and what should never be』
ベースがむちゃかっこいい『The Lemon Song』
そしてロバート渾身のバラード『Thank You』
言わせてもらえれば、このA面にZEPのすべてが詰まっている。

昨年のロンドンでの再結成ライブの映像を
ちらっとニュースで見ましたが…正直辛い!
ストーンズやエアロのようにずっとやり続けていれば、
それはそれで受け止められるんですが、
突然復活されてもな~?
自分の中では、『Led Zeppelin Ⅱ』の
ロバート・プラント
ジミー・ペイジ
ジョン・ポール・ジョーンズ
ジョン・ボーナム、が最強のLed Zeppelinです。

2007年11月29日木曜日

ああ、ケビン・ダブロウ死去?

25日、元クワイエット・ライオットのボーカル ケビン・ダブロウが
自宅で亡くなっていたそうだ。
クワイエット・ライオットと言えば
大ヒット曲「Cum On Feel the Noise」が有名ですが、
もともとはランディ・ローズがケビンと作ったバンドなんですよね。
その後ランディは、オジー・オズボーン・バンドに加入、
トップギタリストに名を連ねるようになったのは周知の事実。
一方クワイエット・ライオットはというと、
バンド名をダブロウに変え活動するも日の目を見ず…
1982年ランディ・ローズが飛行機事故で亡くなったのを期に、
再びクワイエット・ライオットとして再出発
(新ギタリストはカルロス・カバーゾ)
そして1983年アルバム「METAL HEALTH」を発表、
なんと全米NO1を記録したのでした。
↓このジャケットはなかなか衝撃でした。


もう24年も前の話ですか…
こういうメタル系のバンドが全米NO1とったのって
彼らが初めてじゃないかな?
84年以降はヴァン・ヘイレン、ボンジョヴィ、モトリー、RATT
なんかがチャートでも認知されるようになりましたね。
また80年代メタル、「つべ」で見てみようかな。
最後に、ケビン・ダブロウ氏のご冥福をお祈りいたします。